【秋田フェス】参戦する為の移動準備編!【ACMF】
皆さん、こんにちわ。
瀧川萃夢(たきがわ すいむ)でございます。
今回は、秋田CARAVAN MUSIC FESに参戦する方必見!
ACMFを楽しむ為の移動方法をお伝え致します。
参戦したことはありませんが、秋田県にはもう1つ有名なフェス「男鹿フェス」というのがあります。
もしかしたら、こちらのフェスにも参考にもなるかもしれません。
ちなみに、僕は過去に秋田CARAVAN MUSIC に2回参戦しており、愛知県から秋田県を車にて走破致しました。
他県から秋田までの移動はかなり大変なのでしっかり準備したほうがいいです。
本当に後悔しますので・・・
そうならない為にも!
今回、この記事を読んでもらえれば以下のことがわかります!
目次 クリックでそのページへ飛べます。
秋田CARAVAN MUSIC FESとは
秋田CARAVAN MUSIC FESとは何ぞや?という方は、過去に僕が書きました記事がありますので、是非ご覧ください。
秋田県への移動方法 実例:愛知県-秋田県
1.飛行機移動
愛知県から秋田県への移動で一番楽なのは飛行機だと思っています。
中部国際空港セントレアから約1時間20分のフライトで秋田空港へ行けます。
値段は約14,000円です。
ここで問題なのは、愛知(セントレア)から直接行ける空港はこの秋田空港しかないのです。
秋田CARAVAN MUSIC FES2021は大館能代空港周辺ふれあい緑地で開催され、名前の通り、大館能代空港の真横にあるのですが、愛知からだと直接、大館能代空港へ行けないのです。
愛知から秋田空港は1日2便しか飛んでいません。
大館能代空港の場合だと、東京の羽田空港しか定期便はありません。
このことを考えると、楽は楽ですがあまり融通が利きませんね。
2.新幹線
新幹線の場合だと、名古屋駅から東海道新幹線で東京へ行き、東北新幹線に乗り変えて秋田駅へ行くことになります。
この場合、乗車時間が約5時間40分(到着が秋田駅の場合)となり、名古屋から始発に乗ったとしても到着がお昼になってしまいます。
例年だと、団体臨時新幹線「高橋優秋田フェス特別号」が運航されてます。
運航が決定された場合、予約をしないと乗れないのですが、東京駅-秋田駅を走ってくれて高橋優によるオリジナル乗車アナウンスや乗車記念グッズをもらえます。
こちらは、かなり好評でしてぜひ1度は経験していただきたいです。
3.高速バス
こちらも、新幹線同様に1度、東京を経由しないといけません。
ただ、高速バスだと高橋優出身地の横手駅へ東京から直接行けるます。
こちらは、ただ時間がかかるし、自由も利かないのであまりおススメはしません。
4.車での自走
筆者が経験したのがこれになります。
過去に2度、愛知-秋田を往復しました。
今回は主に秋田CARAVAN MUSIC FES 2019の経験を基に、説明致します。
走行時間
愛知県瀬戸市から出発して秋田県横手市まで約12時間かかりました。
ただ、途中で間違えて高速を降りてしまい、のんびりと福島県を下道で通ったので余計な時間がかかってしまっております。
2017年に同じく愛知県瀬戸市から秋田県由利本荘市へ行ったときは、道を間違えずに走って約10時間かかりました。
走行距離
2019.9.13-2019.9.16の4日間の総走行距離は1761Kmでした。
レンタカーを借りて行ったのですが、レンタカーの店員さんはこの走行距離を見てメーターの故障を疑うほどでした(笑)
おススメの車種
おススメは何と言ってもプリウスです。
愛知県から秋田県まで乱暴な運転をしていなければ、満タン状態から給油なしで走れます。
何なら、2目盛りもガソリンが残っており、化け物級の燃費を発揮します。
それに、秋田県はガソリンスタンドが閉まるのが恐ろしく早いです。
午後3時には閉まっている場所も多いですし、そもそも、ガソリンスタンドの数がそんなにありません。
もし、山奥でガス欠になんてなってしまったら・・・
早めの給油をオススメします。
カーナビにご注意を
秋田に限ったことではないですが、新しくできた道がナビに反映されてないことがあります。
カーナビも使用しつつ、携帯でグーグルマップなども保険として起動させておくことが重要です。
☆最重要 最後に注意すべきこと
秋田県はよくも悪くも田舎です。
都会とは違い、フェスなどのイベントがあるからって、周辺の電車の本数は増えません。
新幹線も熊と激突して動かなくなることもあります。
そもそも、土日はガソリンスタンドがやってない可能性があります。
これは本当にあった話です。
しかし、これらは事前にゆとりを持って準備をしておいたら防げることや対策を打てることです。
わからないことがありましたら、コメントを書いてください。
コメントに書いてくれたことを、記事にさせていただきます。
それでは皆様、しっかり準備をして楽しいフェスをお迎えください!
以上、今日はここまで。